エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ~渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド
https://gyazo.com/463193a3ec11ba91a4f1d90725e8fe6e
アメリカ人がやりたがらない難しい勉強を外国人がやって、エンジニアの需要を埋めている状態である」とも言えます
100%自己主張すればいいわけじゃない
日本が30%くらいなら、アメリカでは70%くらいが適当とのこと
理由なしにクビになることはない
訴えられるから
残った従業員がいなくなるから
だから訴えられないように、かつ残った従業員怖がらせないようにフォローする感じで(会社は)動く
証拠をある程度貯める期間を設けるとか
退職金ある程度積むとか
リクルーターは当たれば儲けものくらいの精神で鉄砲撃ってる
間にしすぎない方がいいって強調されてるなsta.icon
生涯現役はありえる?
ありえる
が、成果出せなくなるとクビになるし、負いてくるとキツくなってくるのでキツイ
平均年収も40代がピークで、50代では少し低くなっています
本書が考えてるコアな理由は、たぶんここかな
歳をとってくると記憶力や集中力、体力などが落ちてくるので、エンジニアとして20代のころの長時間勤務で成果を上げるような働き方をするのはだんだん難しくなってきます。
つまり長時間浸かって成果を出すという前提
プライベートで勉強したりする分も含めていいだろう
シニアレベルになれば割とマシ
ジュニアレベルで昇進の声がない場合、退職勧告するって流れが一般的(?)っぽい
規定にはっきり書いてあるわけではないが、とのこと
マジかよ
生涯平社員できねえってこと?
中堅レベル or シニアになるのが必要条件言うてるね
今現在、シリコンバレーなどで活躍しているプレイヤーたちは、楽観的に日々の生活を楽しんでいます。
今を生きるってやつだよなたぶん
ソフトウェアエンジニアは一番英語能力が問われないポジション
「ホワイトカラーの中で一番」とまで言い切っている
母国語で伝えるときの1/3の伝達速度で済むか、が分岐点らしい
1/3より遅いとイライラしてアウト
1/2ならほとんど問題ない
英語上達の近道は、「英語の勉強」をするのではなく、「エンジニアとして自分が普段やっていることの一部を英語で置き換えてしまう」ことではないでしょうか。
必ず移民法に詳しい弁護士に相談してください
これだけでうえーってなるわsta.icon
Oピザ
突出下能力のある人に発行される
日本から直接雇用されやすい
では、2000年代前半に……しかし今では、日本マイクロソフトでは研究開発エンジニアのポジションは以前よりかなり少なくなってしまっているので、ソフトウェアエンジニアとして日本法人に入ること自体が昔よりずっと難しくなっています。
特に人気の大企業には、1週間で万単位の応募があります。
そりゃ埋もれるわ
それゆえ、公式ページから直接応募しても反応率はかなり低いとのこと
交渉テク
希望年収を言わない
すぐに入社しますと言わない etc
なんか色々書いてある
割と運ゲー
https://gyazo.com/79fecaa4547ce281cdcdd25972347095
1の強い人達はじゃんじゃん受かる
3の弱い人達は大体落ちる
それ以外の2をグレーゾーンと呼んでる
グレーゾーンの中にもたくさんの人がいて、その中でたまたま相性の良い面接官だけに当たった人が合格、相性の悪い面接官に当たってしまった人は不合格になる、といったイメージです。
ちなみにこれ、どちらかといえば「ある大企業Aに何度も挑戦して受かるかどうか」という文脈
日本の新卒の就活も割とこれよなぁ
円満退社大事
転職が当たり前だから思っている以上にずっと「世の中狭い」
ホワイトボードコーディング
問題解決プロセスを見ている
≒面接官とのコミュニケーション
「こいつと一緒に仕事したら楽しそうだ」と思わせることです。
ここを読んでいる時点でコーディングが済んでいるならば、残念ながらNohireの確率が高いです。
初見殺しすぎる
いきなり答え書いたらダメで、面接官に「この場合はどうなの?」など仕様が浅い部分を突っ込んでコミュニケーションしていかねばならないらしい
仕事面での日本との違い
飲み会なし、あるとしてもランチで集まるくらい
ミーティングは最小限だし、「この会議は~~だから俺は要らんよな?」ツッコミも普通にある
残業代もコアタイムもなし
マネージャーが人事権も握ってる(ので嫌われたら割と終わる)
アンガーコントロール
我慢は良くない
どこかで爆発させるだろうが、その時に「こいつはいきなりキレるヤバイやつ」扱いされる
代わりに、プロとして感情は抑えてるけど怒ってるよってのを相手にわかるようにするのが良いらしい
迷ったら難しいポジションを選ぶ
後から他のポジションに移りやすいから
後からより難しいポジションに移るのは難しい
シリコンバレーの友人は、みな驚き、……「システムに時限爆弾を仕掛けたりされちゃうじゃないか!」
わらた
ドライすぎる
だから引き継ぎの時間なんてものもない、それこそ「1時間で荷物まとめてくれ」みたいな話もあるわけか
アメリカでは、「どんな開発プロセスを……どんなツールを使っているか」などの情報は、社外秘とは考えられていません。
train.icon
要するにフリーアドレス、個室、仕切りつき自席
コミュニケーションとコーディング集中のトレードオフ
読んだ
転職が当たり前の世界観
1964年くらいでさえ、50歳くらいの人が平均10回くらい転職してるってレベル
やっぱり行く気にはならない
ピザという「ないと住めない」レベルの弱点心配するのきつすぎる
コミュニケーションはなくならないらしい(むしろ日本より多くね?)
もっと生産性だけ考えてる世界だと思ってたのに
Scrapboxメインの非同期フルリモくらい当たり前だと思ってたのに
日本みたいな丁寧な引き継ぎや教育もなく、OJTゴッリゴリ
そんな気はしてた
良くも悪くも地力ゲー
アメリカの労働文化知れたのは楽しかった
著者「アメリカで働くの、案外何とかなるもんですぜ」
それはあなただからでは
HP入社してて
米国駐在してやれていて
普通に家族いて
あとでまとめる
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僕に海外行く気概はないが、どういう世界観なのか知っておきたい